格安SIMが通信速度が遅い理由はなぜ?

格安SIMの弱点となるのが通信速度の遅さです。

ドコモ、AU、Softbankのようなキャリアと違い、画像や動画の読み込みに時間がかかるな、と思ったことはないでしょうか。

格安SIMはその特性上どうしても通信速度が遅くなってしまうのです。

格安SIMはなぜ通信速度が遅くなるのか

格安SIMはドコモ、AU、Softbankといったキャリアのネットワークの中で、空いている部分を間借りして通信を行っています。

その間借りしたネットワークを格安SIMユーザーでさらに分けて使うため、どうしてもキャリアよりも通信が遅くなってしまうのです。

特に通信が遅くなるのが昼休みの時間となる12時から13時過ぎの間と、17時から18時過ぎの帰宅ラッシュの時間です。

この時間帯は同じ格安SIMを使っているユーザーの利用率が上がるため、ネットワークが詰まってしまい完全に通信が止まる(これを輻輳といいます)前に各ユーザーが使えるネットワークを絞るのです。

すると画像の読み込みが極端に遅くなったり、動画を見ている途中で止まってしまうことも。

せっかくの昼休み、SNSをチェックしようとしたら画像が表示されず、読み込みを繰り返しているうちに昼休みが終わってしまった、、、ということもありましたね(笑)

また、あまりに人口密度が多いと基地局側の距離が追い付かず、遅くなってしまうことも。

ハロウィンの渋谷やコンサート会場などではスマホが使えなかったという声も上がっています。

これが通信速度が遅くなる原理です。

では通信が遅くなった時はどうすればいいでしょうか?

通信速度が極端に遅くなったら

フリーで使えるwifiスポットを探す

一番手っ取り早いのはwifiスポットを使うことでしょう。

wifiスポットとは喫茶店やファミレス、最近だと公園や様々な待合室に設置されている、お店が用意した回線です。

この回線は自宅で使うような固定回線につながっているためかなりの速度が期待できるでしょう。

しかし通常はパスワードを入れないと使えないことも多く、始めていくような場所ではそもそも見つけるのが難しかったりします。

そこでおすすめしたいのがタウンwifiアプリです。

このタウンwifiアプリを入れて設定をしておけば、駅やカフェのwifiに自動で接続し、マップ機能で使えるwifiをすぐに見つけることができるのです。

このアプリを入れておけば通信速度が落ちても大丈夫でしょう。

場所を変えてみる

先ほど遅くなる要因として人口密度が高いところは遅くなる、とお話しましたが、人混みから離れることで一時的にスピードが速くなることがあります。

しかし一つの通信アンテナで1km四方をカバーしているので、混雑している通信アンテナから別の通信アンテナに接続するには1kmほど移動する必要があります。

キャリアを使っている友人に中継してもらう

もしキャリアを使っている友人がいるのであれば、その友人のスマホに中継する方法もあります。

実質的にキャリア回線を使えるのでサクサクっと通信ができるようになります。

ただし、友人の許可が必要なのと、あまり使いすぎると不評を買うのでほどほどにしておきましょう。

 

通信がどの程度遅くなるのかは場所と時間、格安SIM会社次第

通信が遅くなる場所、時間は格安SIMの会社によっても異なるため、どの格安SIMが一番いいか、というのは一人一人にお答えすることは難しいといえます。

ただし、格安SIM会社は基本的に違約金を取る会社はほとんどないため、もしどうしても通信が遅い、使えない場合は別の格安SIMを試してみる、ということが簡単にできるのが格安SIMの魅力です。

 

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