格安SIMのデメリットとは?

格安SIMはキャリアの通信料に比べて安い

安いからには何らかのデメリットがあるのではないかと考えるでしょう。

その通り。

店舗がない格安SIM会社が多く、初回購入時やトラブル時に対面で対応してもらえない

格安SIMを提供している会社は一般的に店舗を持っておらず、そのお店の家賃や人件費を削減することで通信費用を安くしています。

そのためキャリアのように店舗に行って契約や解約をしたり、トラブル時に対面で相談に乗ってもらうことができません。

申し込みや解約はweb画面から、トラブル発生時は格安SIMサイトの問い合わせフォームからトラブル内容を送ったり、チャット上で問い合わせをしたりします。

キャリアメールは使えない、引き継ぐことができない

キャリアで使っていたキャリアメール(「xxxxx@docomo.ne.jp」「xxxxx@ezweb.ne.jp」「xxxxx@softbank.ne.jp」)といったメールアドレスは格安SIMでは用意されておらず、gmailを代表としたフリーメールが必要になります。

また、当然ですがキャリアメールのアドレスは格安SIMに移行した時点で使えなくなりますので、キャリアメールでやり取りをしている友人や取引先にはあらかじめ変更先のフリーメールをお知らせしておく必要があります。

電話代が高くなる可能性がある

格安SIMの通話料は一般電話番号や携帯電話番号に発信するときの通話料がやや割高になっています。

具体的には30秒電話するごとに20円となっており、一般的なキャリアと同じ感覚で電話をするとすぐに電話代がかかるようになってしまうのです。

例えば月額2,700円で国内通話が24時間無料のNTTドコモのカケホーダイプランと比較すると月に2,700円/20円=67.5分、つまり一日2分ちょっとの電話をするだけで電話代がキャリアよりも高額になります。

仕事上どうしても一般電話に掛ける機会が多い、高齢の両親が固定電話しかない、といったように日常的に一般電話番号や携帯電話番号に電話を掛ける機会が多い方はかえって高くなることもあるので注意しましょう。

対策としては、アプリのLINEをインストールし無料通話をすれば通話料はかかりません。もちろん相手もLINEを入れる必要がでてきます。

LINEのID検索ができない

若い人を中心にほとんどのスマートフォンにインストールされている無料通話アプリのLINE。

10代から20代の方は電話番号など使わず、ほぼすべての人がLINEでのコミュニケーションをとっています。

LINEで通話またはチャットをする際は相手のLINE IDを検索して登録する必要があるのですが、格安SIMの場合、LINE IDを検索できるのがLINE SIMかワイモバイルしか対応していません。

そのため、遠方の友達をLINEに入れることができなくなってしまうのです。

対策としては

・QRコードかふるふるを使う

・QRコードをキャプチャしメールなどでQRコードを送る

・パソコン版のLINEからID検索する

ことで遠方の友達でもLINEを追加できます。

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