データSIMとデータSIM(SNS付)、音声通話SIMの違いとあなたに最適なSIMの選び方

SIM

格安SIMを契約するときにデータSIM、音声通話SIMなど種類があってどれを選んだらいいの?って疑問に思うかもしれません。

この中では料金的に一番安いのはデータSIMですが、安いからと言って選んでしまうと後で電話が使えず後悔することも。

しかも、格安SIMによっては後からデータSIMから音声通話SIMに移ることができない場合も。

ここではデータSIM、データSIM(SMS付き)、音声通話SIMの違いの説明と、あなたにとって最適なSIMの選び方を説明していきたいと思います。

SMSとSNSってもしかして違う?

はい、違います。

SMSとはショート(S)メッセージ(M)サービス(S)の略で、電話番号をつかって短文のメッセージを送ることができる機能です。

この後詳しく話しますが、SMS認証によく使われます。

SNSとはソーシャル(S)ネットワーク(N)サービス(S)の略で、twitterやinstagram、tiktokなどのコミュニティのことを表しています。

え・・・知らなかった。

紛らわしいですからね(笑)

話は逸れましたが、しっかりSIMの違いを把握して、自分に最適のSIMを選びましょう!

各SIMの違いについて

データSIMとデータSIM(SMS付き)と音声通話SIMの違いは、以下の点を抑えておきましょう。

  • 音声通話SIMは、電話とデータ通信ができ、固有の電話番号を持てたりMNPで現在の電話場合を移すことができる。
  • データSIM(SMS付き)は、電話はできないが、SMS発信と受信できる。また、データ通信ができる。
  • データSIMはデータ通信しかできない。電話もできないし、SMSも使えない。

基本的に料金は音声通話SIM>データSIM(SMS付き)>データSIMの順で安くなります。

具体的には、格安SIMの代表格のLINEモバイルのLINEフリー、1GBプランで比較した場合

  • 音声通話SIM=月額1,200円
  • データSIM(SMS付き)=月額620円
  • データSIM=月額500円

というように、データSIMはかなり安く使えることがわかると思います。

じゃあ一番安いデータSIMにしよっかな♪

ちょっと待って、SIMの違いは料金だけじゃないよ!

 

自分に最適なプランは何を選べばいい?

音声通話SIMをおすすめしたい人

普段から電話をする人

もし普段から090-や080-などの電話に電話するのであれば、絶対に音声通話SIMを選びましょう。

音声通話SIM以外だと電話ができなくなってしまうからです。

スマホで電話番号に掛ける方は音声通話SIMにしましょう。ほとんどの方はこの音声通話SIMにしておけば間違いありません。

 

データSIM(SMS付き)をおすすめしたい人

電話はしないけど、SNS(twitterなど)やゲームをする人

twitterやgoogle、Facebook、instagramなどのアカウントを持っている方で、電話をしない方であればデータSIM(SMS)付きをおすすめします。

これらのサービスは本人認証にSMSを利用していることが多く、SMS認証できないとサービスを利用できないことがあるからです。

例えばLINEの場合、SMS認証をしないとLINE電話が使えない、スタンプが買えないなど機能が制限されます。

ほかにSMS認証が必要なサービスには

  • ローソンチケット
  • Uber Eats
  • Yahoo Japan ID
  • Gmail
  • モバゲー
  • メルカリ

などが挙げられますので、もし現在も使っているようであればSMSを使えるデータSIM(SMS付き)か音声通話SIMを選びましょう。

店舗用、マーケティング用にSNSを活用したい人

店舗用のfacebookアカウントを作りたい、企業のtwitterアカウントを運用したい、という方で、自分の電話番号はSMS認証に使いたくないという方にもおすすめです。

SMS認証は原則として1アカウントに一つ、という考えのサービスも多く、自分用と店舗用で同じ電話番号のSMS認証を使いまわすと、両方ともアカウントが停止になることがあるのです。

SNSの運用を従業員の方に任せている場合、その従業員の方の電話番号でSMS認証してしまうと、将来その従業員が退職してしまったときにSMS認証ができなくなってしまい、サービスに支障がでる恐れもあります。

店舗や企業の告知用のアカウントの認証は必ずSMS認証ができるプランを加入しましょう。

GPS情報を正確に集めたい方

スマホで現在地を測定するとき、GPSの測定以外に携も帯電話の基地局情報も活用しています。

そのため、SMSが使えないデータSIMの場合は現在地の測定に時間がかかったり、座標がずれてしまうことがあるのです。

携帯の電波は入るけどGPSが届かないトンネルの中などでも、現在地の測定に役に立つこともあります。

googleアカウントやゲームのアカウントを複数保有したい方

googleのアカウントを複数保有し、それらのSMS認証を電話番号1つで行っていると、新たなアカウント作成に制限がかかります。

スマホゲームの場合は、SMS認証につき1アカウントしか作れません。

そういった「電話はしないけど、SMS認証だけしたい」という方にデータSIM(SMS付き)はおすすめです。

もしデータSIM(SMS付き)を契約して、電話番号が必要になったらどうすればいいかな?

「050Plus」のようなIP電話を契約する方法もあります。

ただし、通話料金が高かったり、いちいちアプリを立ち上げなくてはいけない、通話品質が悪いなどデメリットも。

後から音声通話SIMに変更することができる格安SIMの会社は少ないため、もし不安なら最初から音声通話SIMを選びましょう!

データSIMをおすすめしたい人

ノマドワーカーなど外でPC作業をする方

ノマドワーカーとは、旅をしながら喫茶店などで仕事をする方のことです。

当然ノートPCなどを持ち歩いているわけですが、そのノートPCをインターネットにつなげたい方におすすめできます。

最近のノートPCはSIMを本体に刺すことができるので、いちいちスマホからテザリングするのがめんどくさい方、スマホはdocomo回線、ノートPCのSIMはAU回線、といった形に使い分けたい人にもおすすめです。

タブレット用に使いたい方

タブレットはスマホと違い、電話番号を使った音声通話ができないことがほとんどです。

タブレットでネットにつなげたいのであれば、データSIMを選択しましょう。

自分の用途からすると、データSIMはいらないかな?

はい、普通にスマホを使うのであれば音声通話SIMにしておけば問題ないでしょう。

まとめ

どの格安SIM会社でも、音声通話SIM、データSIM(SMS付き)、データSIMの3つが用意されているのが普通です。

ちゃんと自分の利用したい用途に合わせて格安SIMのプランを選びましょう!

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